特集 | 高知県高知市 旭駅【行政書士北濵直樹事務所】

遺産の相続を行うには、様々な手続きがございます。すべてを個人で行うには煩雑な手続きが多く時間がかかる上に専門の知識がなければすべての手続きを正しく行えない場合がございます。このように複雑な相続に伴い発生する書類作成や届け出を、腕のある行政書士がご相談者様に代わって行います。

在籍する行政書士は、多くのご相談者様からお寄せいただいた家族信託をはじめとするご相談にお応えしてきた豊富な経験がございますので、ご相談者様とご家族の生活様式や資産の管理方法に関してのご希望に最大限お応えできる提案をいたします。

たとえご相談者様が所有されている農地だとしても、手続きなしに住宅を建てることや駐車場として使用すること、他人に売ることは禁じられています。農地を本来の目的以外で使用する場合には、県や市に届け出を行う必要がございます。

ご相談者様の農地が市街化区域に定められている場合には、市の農業委員会へ届出を出す必要があります。また、特に重要な農地として農業振興区域に定められている場合には、市街化区域のように農地転用が行えません。そこで農振除外申請を行い、まずは農業振興区域から外す手続きを行ってから農地転用許可を取っていきます。